出典:www.daily.co.jp
今年も様々な感動を与えてくれた、24時間テレビ。
例年恒例のチャリティーマラソンでは、ブルゾンちえみさんが、無事に完走を遂げることが出来ましたね。そんなチャリティーマラソンを裏で支え続けている人がいました。
そう、坂本雄次さんです。
今回はそんな、坂本雄次さんにスポットライトを当てて行きましょう。
坂本雄次のwikiなプロフィールこれまでの経歴
名前:坂本 雄次 (さかもと ゆうじ)
生年月日:1947年 10月26日
出身地:神奈川県芽ヶ崎市
職業:ランニングプロデューサー 他
自らの健康の為に、独自でランニングを始めたそうです。当時在籍していた、東京電力の陸上部で監督を15年勤め、素人集団の中からフルマラソンを2時間30分ほどで完走させるランナーを多く輩出させました。
1993年7月に、『100kmウルトラマラソン』や『24時間リレーマラソン大会』など、各種の全国大会などを企画されました。
そして、今回のテーマでもある日本テレビ『24時間マラソン』には1992年の立ち上げから携わり、マラソンを主体としたテレビ番組の監修、運営、タレント指導などを行なって来ました。
今年で約20年目にもなる24時間マラソンですが、いつのまにか、私たちの中で坂本雄次さんは居なくてはならない存在となっていましたね。
これまでに24時間マラソンを走って来た歴代ランナー達も、坂本雄次さんの存在は本当に大きかったのではないでしょうか。
今回、24時間マラソンのランナーに抜擢された『ブルゾンちえみ』さんも坂本雄次さんへお手紙を書いていました。
その内容に関しても、後のコーナーで紹介していきます。
坂本雄次さんへ当てたブルゾンちえみの手紙
今回24時間マラソンのランナーとして大役を勤め、見事完走したブルゾンちえみさん。そんなブルゾンちえみさんが、坂本雄次さんへ直接当てた手紙が公開されました。
今回もランナー発表は当日という異例の形となりましたが、なんとブルゾンちえみさんは、ランナーとして抜擢される前に坂本雄次さんへの手紙を記したそうです。
ここでは、手紙の内容を紹介します。
『24時間ランナーに選ばれていなかったとしても、私は再び走れる事が本当に嬉しかったです。
この機会がなかったらこれからの人生、ずっと走りたいなと、むずむず億劫な気持ちを持ち続けていたと思います。
坂本さんと練習するとき、話をするのが、私にとって癒されるリフレッシュがかけがいのない時間でした。
本当にありがとうございました。』
以上がブルゾンちえみさんからから坂本雄次さんへ当てた手紙です。
坂本雄次自身もこんなものが用意されているとは思っていなかったと語っており、ブルゾンちえみさんの素直な気持ちがしっかり伝わったと実感するような印象を受けました。
普段は『ブルゾンちえみ withB』として様々なメディアに引っ張りだこな彼女ですが、一年前にはまさかこんな事になるなんて想像も出来なかった事でしょうね。
本当にお疲れ様でした!
まとめ
今回は、坂本雄次さんにフォーカスを当てて来ましたが、いかがでしたでしょうか。
ネットでは様々な噂などが飛び交い、今年がラスト伴走との噂もたっていますが、これからも元気な姿で、たとえ伴走ではなくても、来年や再来年と24時間マラソンランナー達の皆さんをサポートし続けられれば嬉しいですね。